1歳のお祝いイベントも終わって肩の荷が下り、ほっとしています。
あっという間の1年でした。
いや、産後1か月は本当に長かったな~入院手術大変だったな~とか…色々ありました。
LINEの自分用グループチャットをメモとしてよく使っているのですが、そこに実は、出産前後のメモを残していたので、記憶がまだあるうちにブログにまとめちゃおうと思います。
出産を控えてる方のシュミレーションとしてはもしかしたら役立つかも?ですが、
出産は人それぞれ本当に違うので、自分的メモ要素が強いです。
一例として興味があればご覧ください😊
里帰り出産ってこんな感じ
私自身はいたって健康な妊婦だったのですが、私の里帰り出産に選んだ病院はハイリスク出産の方を優先して受け入れる病院で、正常な方の受け入れは基本的にしていない大きい病院でした。
そのため、↓の流れは普通の産院と異なることもあるかもしれません。
①里帰り出産で分娩したい病院に電話
→現在通っている産婦人科からの紹介状を持って、一旦受診に来てください
②一旦実家へ帰り、受診
→34週頃にこちらへ転院してください
③34週に再度紹介状を書いてもらい転院
書いてみると結構シンプルですね。笑
転院してからは、1週間ごとに妊婦検診です。
現住所での助成券はもちろん里帰り先では利用できません。
その代わり、後々返金してもらうため(償還払い)に必要な書類に都度会計時に記入してもらっていました。
このあたりが自分の住んでいる自治体でないと自分で把握していないといけないのが少し面倒でした💦
出産入院費高すぎな件
私は自然分娩です。
無痛があれば選びたかったのですが、私が選んだ病院には無痛はありませんでした。
でも、オプション的なもの何もつけなくてもかなりお高かったので、無痛がなくて良かったです(笑)
皆さん産院によって分娩費用が異なるのはご存知ですか?
私は知りませんでした💦
ちなみに私はトータル70万円ほど、出産育児一時金が42万円誰でも出ますが、それでも自費30万ほど支払いました。泣
周りは出産育児一時金の42万円内で収まったり、出ても10万円代くらいまでの方がほとんどだったので、私はかなり高額だったのだと後になって気づきました💦
尚、分娩費用については、個人部屋だったり、無痛分娩を選ぶと費用が上がります。
私は1日分追加で入院したのですが、自然分娩で、大部屋(相部屋?)でした。
そして産院ではなく、大きな病院での出産だったので、食事はTHE 病院食という質素な感じでした。
それなのに都内のおしゃれな産院+個室+無痛並みの金額…どういうこと!?笑
ただ私の場合は、この病院以外は考えていなかったし、産後3週間で息子が手術入院することになったので、診断後の手術入院もその場で可能な大きな病院にして本当に良かったと思っています。
なので後悔はありません😊
コロナ禍での出産こんな感じでした
1回目の緊急事態宣言発令中での出産でした。
もちろん面会NGだし、出産時の立ち合いもNGで、陣痛中もほぼマスクを付けていたんじゃないかな(笑)
入院前にはPCR検査もしたし、分娩(陣痛ではない)に時間がかかる場合、医療従事者へのコロナ感染のリスクを下げるため帝王切開に変更することへの同意書なるものにもサインしました。
始めは普通はありえない状況で孤独で不安~って思ってましたが、
いざ陣痛が始まってしまうと、痛くてそんなこと考えている余裕無かったです。笑
頼ったり甘えたりできる人がいない分、冷静にこの痛みとどう戦うかばかり考えて立ち向かえたので逆に私には合ってたかなーと思います😀
実母や主人が近くにいたらきっと当たり散らしていたと思うので(笑)
私は入院部屋は個室ではなく大部屋(相部屋)を選んだのですが、
大部屋と言っても、コロナの感染対策として、通常4人部屋のところMax2人で、実際は産後次の日には同室だった方が退院されて、その後他の方は来なかったので、ほぼ個人部屋のような感じでした。
コロナ感染対策として、院外の方には一切接触不可(物の受け渡しすら直接は×)だったので、相部屋の方が心強いと思ったんですよね。
でも、実際はカーテン越しに少し話しただけでした。
というのも、出産したその日は疲れ切っていたので、なるべくベッドから出たくないじゃないですか。
なので初日ほぼ話せず。そしたら次の日の昼にはその方の退院で💦
入院部屋選びに関しては相部屋を体験してから、個室推しになったのですが、
書いていたら長くなってしまったので次の記事にします~
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