フラッシュカードの取り組みを変更しました

知育

我が家では朝食後のフラッシュカードを習慣にしています。

前まではやればやるほど良いと思っていたので、
300枚近くフラッシュしていたのですが、最近では100枚もやっていません。

フラッシュカードの弊害についての意見があることは知ってはいたのですが、
以前はそこまで気にしていなかったんですよね。

七田等の有名幼児教室ではかなり力を入れてやっているし、
弊害が大きかったら取りやめになっているのでは?と考えていたからです。

見直すきっかけ①

最近フラッシュカードに私がはまったのもあって
熱心に何年も取り組んでいる方のインスタを見ていたのですが

その方のお子さんが小学校で落ち着きのなさを指摘されたと書いてあったんです。

投稿されている方は、特に気にされていないご様子で
笑い話のようにさらっと書いてあったのですが
これってフラッシュカードの弊害の1つにばっちりあてはまってるんですよね。

これを見て、弊害は実際にあり得るのかも!?💦

と少し危機感を覚えたんです。

見直すきっかけ②

同じくらいのタイミングで

子供英会話スクールの先生をされている方のインスタライブをたまたま見ていたら

『フラッシュカードは弊害がある可能性があるから、ご自身のスクールではしていない』

と質問に回答されていたんですよね。

またその方が海外の論文を読んだり、ご自身でも勉強法をかなり研究されている方だったのもあって
これは考え直さないといけない!と思ったんですよね。

見直すきっかけ③

通っているベビーパークで相談したところ

やはりやりすぎはNGとのことでした。

おすすめは30~40枚前後だったかな。かなり少なくて驚きました!

思い返せば、ベビーパークのレッスン中の枚数もそのくらいな気がします。

フラッシュカードに関して様々な意見がありますが、
良いのか悪いのかきちんとした研究結果は出ていないというのが現状のようです。

経験上一定の効果が出ているのも事実、やりすぎは弊害が出る可能性があるのも事実だそう。

我が家の今後の取り組み

以上を踏まえ、今後我が家では、

やりすぎない程度(5分程度で終わるくらい)に毎日続けていくことに変更しました。

各種10枚×5種類前後でいきます。

右脳はフラッシュカードだけでなく、他の右脳遊び等で
偏りなく様々な刺激を与えることで鍛えていきたいと思います。

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